大容量ハードディスクのリスクについて

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このページでは大容量HDDのリスクについて考えて見ます

最近では家電量販店に行き
パソコン周辺機器の売り場の
外付けハードディスクのコーナーにいくと
2TB,3TBなどの大容量ハードディスクが
普通に店頭にならび売られております。
小さい容量のものと大容量のものを
比較し値段差が あまりなければ
大は小を兼ねるで 
大容量のほうがお得感があり
ついつい みなさん
大きい方を購入されることが多いのではないでしょうか?

ハードディスク内部
上図のように
最近のハードディスクは容量を増やすために
プラッター(円盤状の記憶領域)を幾重にも重ねて
記憶領域の容量を稼いでいます。
昔は80GB、160GB、250GB 大きくて320GB、500GBが主流でしたが
最近では 1TB~3TBがあたりまえになりつつあります
500GBのものでも幾重にもディスクを重ねて作られているものも
ありますが
2TB,3TB以上のハードディスクはどうしても小容量のものに比べ
酷使され 500GB以下のものと比べ 間違いなく短命である
イメージを受けます。
もしご自身が自分はあまりデータ量がない
小容量で足りると思われる場合は
500GB のハードディスクで十分なのではないでしょうか?
購入料金も安く  万一のデータ復旧料金も安くで済みます。
(注意: 今回の内容は必ずしもではなく
数学的な可能性、統計的な話となります)


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