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パソコンの動作が遅い際の解説ページ

動作、起動が遅い原因はいくつかあります


①メモリーの搭載量不足
②インストールされているプログラムの量が多すぎる
③ハードディスクの空き容量が少ない Cドライブの空き容量不足
④ハードディスクが劣化してきている。
⑤ウイルス、スパイウエアが入っている
⑥その他
ハードディスク遅いウイルス検出 ハードディスク空き容量不足画像
 
費用5,800円~10,600円(ハードディスク交換の場合は20,000円前後)
修理期間即日~1、2日
     
上記にもあるように、パソコンの動作が遅くなる原因はいくつかあります。
例えばVista の機種の場合 元々メモリーが2GB未満搭載の場合は
動作速度的には遅いはずです 4GBまで増設すると速くなったりします。
しかし メモリーを増設するだけで簡単に速くならない場合もございます
その際はシステム的な不具合、ウイルス感染、ハードディスクの劣化などが疑われます
●他にも、よくあるケースですが、ハードディスクは物理的には1つのみ搭載で
CドライブとDドライブ というように論理的にパーティションで区切られており
Cドライブの空き容量がほとんどなく空き容量を確認すると赤色になっている
という状態でパソコンを持ち込まれるお客様が多いです
そもそもCドライブとDドライブを分けるのは Dドライブにデータを保存し
Cドライブをユーザー様がご自身でたまに、もしくは 頻繁に
初期化される場合には意味があるのですが
ご自身で初期化することは無い! という方にとっては分けている意味がありません。

例えば ハードディスクの容量が160GBしかないのに CとDドライブを分ける事自体が不親切というか パソコンを使いにくくしています。
なぜならvistaで初期化して

OSとwindowsupdateをするだけでも40GB程

のCドライブ容量を使われます
もし160GBでCドライブ:80GB  Dドライブ:80GB 分けると
(実際には160GBのHDDでも使えるのは150GB前後ですが)
OSの分を差し引くと40GBしかプログラムとデータが保存できなくなります
これは普通には使えない設定です
PCメーカーの割り振りが悪い  ということになります。
とは言え、最近のPCは普通に750GB、1TBもの大容量の ハードディスク搭載機が主流になってきておりますので パーティションの割り振りの心配はなくなってきております。

パソコンの動作が遅い時の対処法は
様々ですので
お困りの方はお気軽にご相談ください

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